規格外の“訳ありトマト”を活用!楊志館高校の生徒さんが考案したドレッシングを販売(大分県)

イオン九州は、学校法人 後藤学園 楊志館高等学校(大分市)調理科の生徒さんが企画・考案した規格外の訳ありトマトを使用したドレッシングを4月6日(土)より大分県内の「イオン」「マックスバュ」19店舗で販売しております。
販売初日の4月6日(土)には、イオンパークプレイス大分店(大分県大分市)にて発売記念セレモニーを開催し、4月6日(土)・7日(日)の2日間は楊志館高校の生徒さんによる販売会を実施いたしました。


今回販売するドレッシングには、イオンアグリ創造株式会社(千葉市)が大分臼杵農場で栽培している「イオン農場のまるまる赤トマト」の中で規格外となった「訳ありトマト」を使用しています。大きさや形などの関係でやむなく廃棄せざるを得なかったトマトに着目し、楊志館高校 調理科の172人の生徒さんが商品化に向けてメニューを考案しました。地域のつながりを活かし、約160年にわたり大分県で醤油や味噌を醸造しておられるユワキヤ醤油株式会社さま(大分市)にご協力いただき、生徒さんたちが試食を重ね、試行錯誤を繰り返してドレッシングが完成しました。楊志館高校の生徒さんの創意工夫がつまった地元大分のドレッシングを皆さまぜひご賞味ください。

イオン九州とイオンアグリ創造は、サステナブルな社会の実現に向けて地域の皆さま・お取引先さまと協力・連携して、「あしたの九州にできること」に取り組んでまいります。