特定外来生物オオフサモ駆除活動(イオンプラザ大島店)

世界自然遺産の鹿児島県奄美大島では、継続して特定外来生物の「オオフサモ」の駆除活動を進めており、6月17日(月)にイオンプラザ大島店の従業員がボランティアで駆除活動に参加いたしました。

水草オオフサモは繁殖力が強いため、川や水田など水面に繁茂し生態系に大きな影響を及ぼします。17日の駆除作業では、行政、企業、団体など7団体が参加。3時間にわたって丁寧に根ごと抜き取る作業を行いました。

今後もイオン九州は、地域社会の課題解決に向けた取り組みを継続して推進してまいります。