九州力作野菜®にら収穫&フードロス削減料理教室ツアー

イオン九州は、8月26日(土)に味の素社開催の「九州力作野菜®収穫&フードロス削減料理教室ツアー」に抽選で当選された一般のお客さまとともに参加、「九州力作野菜®・果物®」の魅力をお伝えしました。

「九州力作野菜®・果物®」は、味の素社がアミノ酸を作る際の副生物を活用した「たい肥」で育てられブランド化した野菜・果物です。この取り組みによってCO2削減に貢献、低炭素の活動へとつながっています。

午前中は、朝倉市の契約農家さんの農場を訪問し、実際にイオン九州の店舗で販売されている「九州力作野菜®」のにら収穫を体験、午後に実施されたフードロス削減料理教室では、ブロッコリーを茎まで使いこなすなどフードロス削減料理をお客さまに体験していただきました。

今回のツアーで、イオン九州の店舗で販売されている「九州力作野菜®・果物®」の取り組みについて、お客さまに知っていただく貴重な機会となりました。

イオン九州は「低炭素の活動を通して九州の農業を元気に!」という思いを持って、引き続きこの「九州力作野菜®・果物®」の販売を推進してまいります。

【ご参考】「九州力作野菜®」・「九州力作果物®」プロジェクト共同体

~第3回ジャパンSDGsアワード 「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」受賞

このプロジェクトはイオン九州株式会社と味の素株式会社および農業団体など約60の企業・団体が共同して低炭素の活動を通して九州の農業を元気にするバリューチェーンを力作(構築)することで、関係者すべてが利益を享受し、持続可能かつ拡大再生産が可能なビジネスモデルを確立していることが評価されました。味の素株式会社 九州事業所がアミノ酸を製造する過程などを見直し、年間600kLの重油の不要化にも貢献。九州の農業の活性化につながっています。