「イオンdeパラスポ」~みんなでボッチャ体験会inイオンモール宮崎

イオン九州は、「イオン社会福祉基金」を活用し、2023年10月15日(日)「イオンdeパラスポ」ボッチャ体験会を「宮崎県ボッチャ協会さま」「宮崎市総合発達支援センターさま」ご協力のもと、イオンモール宮﨑にて開催いたしました。九州ではイオンモール鹿児島に次いで2か所目の開催となります。

イオン九州では、競技団体と連携しパラスポーツの体験や交流イベントを通して、多様な個性を尊重、共生社会の実現に向け、イオンの店舗で多くの方々がパラスポーツのひとつ「ボッチャ」を体験できる機会を提供しています。

パラリンピックでも注目されたボッチャですが、初めてボッチャを体験された参加者からは、「楽しかった。またやりたい!」と「ボッチャ」を知っていただく貴重な機会となりました。

イオン九州は、誰もが相互に個性を尊重し、人々の多様性を認め合える共生社会の実現に向け、イオンの店舗を活用したボッチャ体験会の開催など、イオンが地域とパラスポーツをつなぐハブとなり、パラスポーツの振興と普及の支援に今後も取り組んでまいります。

【ご参考】

◆ボッチャとは

パラリンピックでも注目されたスポーツで、イタリア語でボールと言う語源の競技。ジャックボールと言う的球に他のカラーボールをいかに近寄せられるかを競う競技。

◆イオン社会福祉基金とは

イオンは、全国の障がい者の方々の社会活動への参加促進と、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、1977年に「イオン社会福祉基金」を設立しました。この基金は労使双方がひとり当たり毎月
50円ずつ(労使双方で100円)を積み立てるもので、イオン従業員によるボランティア活動を柱とした社会福祉活動を行っています。これまで、イオン九州では自治体への福祉車用の贈呈や、障がい者福祉施設で開催されるクリスマス会など、様々なボランティア活動を実施しています。