~イオン ハートフル・ボランティア~YOSAKOIさせぼ祭り給水ボランティア

2023年10月20日(金)~22日(日)の3日間、九州最大級のよさこいイベント「第25回YOSAKOIさせぼ祭り」が長崎県佐世保市名切地区の佐世保中央公園をメイン会場に開催されました。

イオン九州は、市民とともに地域を盛り上げていきたいという思いから、10月21日(土)にイオン九州のブースを設置し、イオン大村店、イオン佐世保白岳店、マックスバリュ早岐店他32名の従業員が、演者のみなさまへ給水ボランティアを行いました。

YOSAKOIでは120チーム、演者総数約2,000名が参加。各チーム12会場で演舞を披露し、踊り終えた後にイオン九州の従業員が給水ブースにて冷えたトップバリュベストプライスのお水を提供しました。

演者の皆さまからは、「美味しい!」と喜びの声をいただき、2,000名を超える方々と一緒に祭りを盛り上げることができました。

イオン九州は、地域のみなさまとのつながりを大切にし、九州各県のその地域ならではの伝統文化の発展に努めてまいります。

【ご参考】「イオン ハートフル・ボランティア」について
イオンは、新しい社会貢献活動の取り組みとして「イオン ハートフル・ボランティア」を2022年度よりスタートし、それぞれの地域に存在する社会課題の解決へ向けて、イオンの従業員が地域のステークホルダーの皆さまと共に、地域に根ざした継続的なボランティア活動を推進しています。
イオンは、1991年から従業員がボランティアで店舗及びその付近を清掃する「クリーン&グリーン活動」をスタート。2001年からは、毎月11日を「イオン・デー」と定め、地域でサポートを必要としているボランティア団体さまを応援する「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」など、さまざまな社会貢献活動を継続しています。
また、2012年から10年間の東日本大震災復興支援「心をつなぐプロジェクト」など、従業員自らがその被災地に入る災害復興支援にも数多く携わってまいりました。
今日、気候変動や資源の枯渇などの環境課題、少子高齢化による労働力人口の減少、地域コミュニティの衰退といった社会課題など、かつてないほどのスピードで様々な課題が広がりを見せています。その中で、イオンは、従来までの社会貢献の取り組みを更にブラッシュアップし、それぞれの事業活動を行う地域で、持続可能な地域社会の実現に向け、従業員自らが地域の社会課題解決を支援する「イオン ハートフル・ボランティア」を推進してまいります。