宮崎県「みやざきの神楽サポーター制度」にイオン九州㈱が認定

宮崎県では、多様な主体で神楽を支える仕組みとして、神楽の継承活動を支援する企業、団体、教育機関等を「みやざきの神楽サポーター」に認定し、その活動を広く紹介する「みやざきの神楽サポーター制度」を実施しています。今年度「みやざきの神楽サポーター」として、イオン九州株式会社が認定を受け、2024年3月13日(水)、宮崎県庁(宮崎市橘通東)に行われた認定証交付式に出席いたしました。

宮崎県内には200を超える神楽が各地で継承されており、それぞれが地域の人々の暮らしに根付き、地域活性が維持される上で重要な役割を果たしています。しかし、少子高齢化や人口減の進行により将来への継承することが難しくなっています。このため、宮崎県は、神楽の継承を支援する企業・団体・教育機関等を「神楽サポーター」として認証しています。

イオン九州は、今後も「神話と伝説のまち高千穂WAON」の寄付金を通して、地域を応援する活動を続けてまいります。

【ご参考】神楽(かぐら)とは

日本の神道の神事において神様に奉納する歌舞のこと